当院のインプラント6つの特徴
歯を失ったときの
治療方法
インプラントに関して
こんな不安はありませんか?
長期的な臨床実績があり科学的根拠に基づいた
インプラントを使用
インプラント
専門医との連携
骨造成をともなう治療
インプラント治療の流れ
インプラント治療とは IMPLANT

歯周病などで歯を失った部分の顎骨にチタン製のインプラント(人工歯根)を埋め込み、その上にセラミック製の人工歯を装着する治療方法です。天然歯と同じように力を入れて噛むことができ、美しく自然な見た目に仕上がります。
機能性と審美性にも優れており、定期的にメンテナンスを受け続けると「半永久的に長持ち」すると言われております。
歯を失った場合の治療方法として「機能性や見た目の自然さから多くの方に選ばれている治療法の一つ」と言われております。
歯を失ったときの治療方法
インプラント
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ブリッジ
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入れ歯
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|
---|---|---|---|
噛む力 | 90% | 60% | 30% |
寿命 | 半永久的 | 約5~10年 | 約1~3ヶ月 (修理・調整が必要) |
周りの歯への優しさ | ◎ | ✕ (両隣の歯を削る) |
△ |
異物感の有無 | 無し | 有り(個人差あり) | 有り |
期間 | 症例によるが 3ヶ月~1年 |
約2ヶ月 | 1ヶ月 |
費用 | 初期費用は 高いが 半永久的 のため経済的 |
保険or自費 | 保険or自費 |
インプラントに関してこんな不安はありませんか?

当院のインプラント6つの特徴 FEATURES
①無料カウンセリング実施中
~経験20年を超えるDr.のお一人お一人寄り添った治療を専属カウンセラーとご提案~

当院には専属カウンセラーが在籍しております。患者様のお気持ちに徹底的に寄り添い、治療に対して不安・お悩み・ご希望をしっかりお伺いし、海外多国での研修実績を重ねた20年を超える経験豊富な歯科医師による診断をわかりやすく丁寧にご説明することを心がけております。
また、何が原因で今の状態になっているのか根本的な原因を追求し、多くの歯科治療の分野に携わった歯科医師にしかできない総合的な診断で、その方にあった治療計画をご提案いたします。
②DXインプラント × 日本では希少!!世界で有名な再生医療
~再生医療を併用して、痛み少なく治療期間短縮~

従来のインプラントとは、術前に綿密な計画を立てたとしても、いざ施術に臨む際は執刀医の技術により成功率が大きく左右する時代でした。
当院では、皆様に適したインプラント治療を提供したいという考えのもと、新技術のデジタルインプラントを導入いたしました。執刀医の技術はもちろんのこと、計画立案から施術に至るまでDX技術を用いることで、更に成功率の高いインプラントを実現しております。
また、日本での知名度は低いが、世界で取り入れられている再生医療を併用することにより、更に完成度の高く治療期間の短いインプラント術をご提供することができます。
効果:
- 再生、治癒スピードを倍速にする
- 再生した骨、軟組織の質の向上
- 痛み、腫れ、感染、再治療リスクの低下
③細川隆司名誉教授 顧問就任
~更に安心、安全な治療へ~

日本口腔インプラント学会理事長
日本口腔インプラント学会専門医・指導医
九州歯科大学名誉教授の細川隆司先生が当院の顧問に就任いたしました。
当院の歯科医師は、細川名誉教授のご指導の下、インプラント治療の計画の立案と治療を行っています。また、場合により難しい症例に関する、治療を相談可能です。
難易度の高いインプラント治療にも対応可能な体制を整え、難症例のインプラント治療の監修は勿論、担当医と治療計画の検討を行い、患者様にとってベストな選択をご提案いたします。セカンドオピニオンも承っており、更なる安心、安全の治療をご案内しております。
(日本口腔インプラント学会とは、 2024年8月時点で1万6,000人を超えており世界でも有数のインプラント関連学会の中ではトップクラスの学会です。インプラント治療の発展・普及を目的としています。歯科医師が得た情報を共有し、研鑽を積むことで、患者によりよい治療を提供することを目指しております。)
=資格= |
・日本口腔インプラント学会理事長 |
・日本口腔インプラント学会専門医・指導医 |
・日本補綴歯科学会 専門医・指導医 |
・口腔再建リハビリテーション学分野名誉教授 ( 口腔インプラント科) |
④1日で噛める状態に!1DAYインプラント

治療開始から仮歯の装着までを1日で行う治療方法です。 仮歯装着まで1回の手術で終えられるため、治療期間を大幅に短縮することが可能で、手術当日に歯のある状態で帰宅でき、装着した仮歯で通常通り食事可能です。 歯が無いという食事や会話の不便さ・見た目への影響を軽減できることはもちろん、通常2回手術をするところを1回で済むので、腫れや痛みも最小限に抑えることができます。
⑤際立つ技術!!
難症例も1日で噛める オールオン4!

顎の骨に最小4本のインプラントを埋入し、前歯から奥歯までが一体化された人工歯を固定するインプラント治療法で、手術から仮歯まで1日で対応でき、審美的回復・発音の回復・天然の歯と変わらない感覚で咀嚼が可能となります。
骨の量が少ない方でもインプラント治療を受けることができ、身体的な負担や治療にかかる費用を大幅に減らせます。
⑥静脈内鎮静
~術中に安心・リラックスを更に痛みへの配慮も~

緊張や嘔吐反射、疼痛反射を抑制し、安全で快適な精神状態を維持することができます。安定した鎮静状態が得られ、治療時のイヤな記憶が残らない健忘効果が得られる利点があります。
生体モニターで心電図・血圧・脈拍・血中酸素飽和濃度など患者さまの全身状態を常に監視して行っていきます。
長期的な臨床実績があり科学的根拠に基づいたインプラントを使用
世界のインプラント市場で
トップクラス
10年生存率は98.8%

インプラント
世界販売本数
アジア・太平洋地域NO.1

※インプラントメーカーは国内だけでも30種類以上あり、構造・基本材料・表面処理・形状が全然違います。重要なのは天然歯の様にしっかりと噛め、それが一生使えること。多くの患者様のインプラントのトラブルを見てきたからこそ、当院では一切の妥協は致しません。
インプラントは常に研鑚・研修を重ねることの実績・技術力・妥協のない高品質な素材力が必須です。
インプラント専門医との連携
インプラント治療には、「骨が少ない」という患者さまに対して「骨造成」を行なう治療が求められます。このような難症例の方が治療を受けられることは多々ありますが、通常のインプラント手術に比べて技術力を要するため、手術経験の多さや知識・技術力を求められます。そのため、難症例の方の治療は、院長の友枝と「日本口腔外科学会専門医」「日本口腔インプラント学会専門医」の関とのダブルドクター体制で対応しています。経験と実力に基づく良質な治療により、良好な結果へと導きます。

口腔外科専門医・
インプラント治療監修医
関 勝宏
口腔外科専門医・
インプラント治療監修医
関 勝宏

- 略歴
(クリックすると閲覧できます) -
-
2001年
九州大学歯学部 卒業
-
2005年
九州大学大学院(歯学博士)
-
2005~2012年
九州大学病院 勤務
-
2013年
熊本市にてせきかつひろ歯科口腔クリニック開院
-
2001年
- 資格等
(クリックすると閲覧できます) -
- 歯学博士(九州大学)
- 日本口腔外科学会認定口腔外科専門医
- 日本口腔インプラント学会専門医
- ITI(International Team for Implantology)日本支部公認インプラントスペシャリスト
- 学会・研究会等
-
- 日本口腔外科学会(専門医)
- 日本口腔インプラント学会(専門医)他
骨造成をともなう治療
~再生医療を同時に行うことにより、最大限の効果を高める~
BONE AUGMENTATION

インプラントは骨がないと治療は成功しません。骨を増やす「骨造成」を行うことで、インプラント治療が可能となります。
1.GBR
インプラントを行う際、埋入するのに必要な骨が足りないことがあります。その場合、ご自身の骨や人工の骨を使用して足りない部分を補う手術です。周りの骨と一体化するまでに半年ほどかかりますので、その分嚙めるまでの期間が延長します。
2.ソケットリフト
インプラントを埋入する際に、インプラントを入れるために開けた穴から、自身の骨や人工の骨を送り込み追加していく手術です。骨の厚みが4~6mm程度で、少量不足している場合ではこの術式を取ります。
3.サイナスリフト
インプラントを埋入する際に、歯茎の側面から穴を開け、ご自身の骨や人工の骨を追加していく手術です。骨の厚みが3mm以下の場合このような術式を取ります。
診療内容 | 価格(税込) |
---|---|
無料カウンセリング | 無料 |
ストローマン | 539,000円 |
オステム | 429,000円 |
静脈内鎮静 | 159,500 ~198,000円 |
PRGF | 60,500円 |
GBR | 108,900円 |
ソケットリフト | 108,900円 |
サイナスリフト | 242,000円 |
インプラント治療の流れ
横スクロールできます。
1カウンセリング・相談
お口の中の現状を把握し、インプラント治療のメリット・デメリット、不安や疑問などについてもわかりやすくご説明します。どのようなことでもお気軽にご相談ください。

2精密検査・診断・治療計画の立案
外科手術を要するインプラント治療を安全に行なうには、細部まできちんと検査し、現状把握をすることが大切です。 精密検査の結果をもとに診断し、最適な術式が決定します。また、治療全体のスケジュールの考案や費用の算出を行ない、治療計画を立案します。

3インプラント埋入手術(1次手術)
麻酔を十分に行い、歯肉を切開して顎骨に穴をあけ、インプラントを埋め込み、縫合します。インプラントと顎骨とが結合する治癒期間があります。治療箇所や骨の状態によって変わりますが、上顎で3〜6ヵ月程度、下顎で2~3ヵ月程度となります。

4インプラント埋入手術(2次手術)
麻酔を行い、歯肉を再度切開してインプラントの頭部を露出し、顎骨としっかり結合していることを確認します。その後、インプラントの頭部にヒーリングアバットメント(※1)を装着します。処置後1~2週間ほどおいて歯肉の形が整ったら、仮歯を作成します。 ※1 インプラントと人工歯との連結パーツ

5人工歯装着
歯肉が治ったら、噛めるように人工歯を作製します。万が一、色調や形態、噛み合わせなどに違和感がある場合は調整し、再度装着します。

6メンテナンス
インプラントも歯周病になります。痛みを感じないため天然歯以上にメンテナンスに尽力する必要があります。定期的にメンテナンスを行い、お口全体や人工歯の状態を確認して、クリーニングや歯磨き指導などを行ないます。
