歯列矯正後の保定装置(リテーナー)について
保定装置(リテーナー)とは?
保定装置(リテーナー)とは、歯列矯正後に歯並びを安定させ、理想的な状態を保つために使用する装置です。歯列矯正では歯が移動するため、矯正直後は骨が不安定で元の歯並びに戻ろうとする力が働きます。これを「後戻り」といい、保定装置(リテーナー)は後戻りを防ぐために使用されます。保定装置(リテーナー)を長期間装着することで、歯列が理想的な状態を保ち、最終的にはリテーナーを外しても後戻りをしない状態にすることができます。
どれくらいの期間つけないといけないの?
矯正治療後、保定装置(リテーナー)をつけて過ごす期間を「保定期間」といいます。保定期間は、一般的には矯正治療が完了してから2年間ほどが推奨されています。矯正治療が終わってからしばらくは、歯槽骨がまだ安定していないため、とても歯が動きやすいからです。最低でも、歯を動かすのにかかった期間と同じくらいの保定期間が必要です。
ビベラ・リテーナー
当院で推奨している保定装置(リテーナー)は「ビベラ・リテーナー」です。ビベラ・リテーナーとは、インビザライン・ジャパン株式会社が提供する目立ちにくいマウスピース型の保定装置(リテーナー)です。ビベラ・リテーナーは強度が強く、しっかりフィットするため、後戻り防止をサポートします。
<ビベラ・リテーナーの特徴>
①快適さを追求
歯にフィットし、歯茎に当たらないようカスタマイズ。
②耐久性
長持ちするよう独自に開発した素材を使用。亀裂や破損のリスクを軽減。
③見た目
目立ちにくく、付けていることが気づかれにくいデザイン。
インビザライン矯正を終えた方だけでなく、ワイヤー矯正を終えた方、大人から子供までお使いいただけます。
綺麗になった歯並び・笑顔をビベラ・リテーナーで美しく保ちましょう♪
当院では矯正無料カウンセリングも行っておりますのでお気軽にお問合せください^^
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